Windowsパソコンを使って漢字の読みを調べるには
IMEの効果的使用法
紙データの漢字の場合
IME(Microsoft Office IME 2010)の辞書機能を使います。
1 言語バーのツールボタンをクリック(IMEパッドのボタンが出ている場合は、IMEボタンをクリックして「3」項へ)
2 IMEパッドをクリック
3 IMEパッドの手書きエリアに読めない漢字をマウスで、手書きします。
4 描画し、目的の漢字が表示されたのを確認します。
5 目的の漢字が表示されたら、一覧表示の拡大/詳細表示の切り替えボタンをクリックして
詳細を表示します。
6 漢字の表示されていたエリアに、音読、訓読などが表示されます。
以上で読むことができました。
デジタルテータの漢字の場合
IMEの辞書機能(再変換)を使う場合とGoogleなどの検索エンジンを使う方法が便利です
1 IMEの辞書機能(再変換)を使う場合
読めない漢字をコピーして、メモ帳等に貼り付け、文字を選択した状態で
変換キー(スペースキーは不可)を押すと、辞書の再変換機能が働き、ひらがなの読みが出る。
2 Googleなどの検索機能を使用
読めない漢字をコピーして、検索ボックスに貼り付けて、検索ボタンをクリックし、辞書等にリンクされている項目を開く。
辞書の場合は、読みと意味も同時に調べることができる。このとき、「羹とは」のようにひらがなで漢字に「とは」を付けて
検索するとより確実です。